バルコニー・ベランダリフォーム成功の方法

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バルコニー・ベランダリフォーム成功の方法

バルコニー・ベランダリフォーム成功のために基本的な情報やノウハウ、ポイントについてまとめました。バルコニー・ベランダリフォームの価格と費用についても学べます。

バルコニー・ベランダリフォームとは

住まいの外観を印象づけるバルコニー・ベランダですが直射日光や風雨などにさらされる場所となるため、築年数がたつと色あせやサビなどがでてきます。

経年により外観が汚れてくることに加えて、ベランダやバルコニーの強度に影響するレベルで痛みが発生すると落下の可能性など安全面でも不安が増えてきます。そのため定期的な補修やメンテナンスが大切となってきます。

バルコニー・ベランダの様々なタイプ

バルコニー

バルコニーとは、建物の外壁から張り出した、屋根のない手すり付きの露台のことです。本来は1階に作られた屋根のあるものをベランダ、2階以上に作られた屋根のないものをバルコニーといいますが、厳密に使い分けられてはいません。

マンションでは、バルコニーは共用部分にあたるので、改造を加えたり、緊急時の避難通路の妨げになるようなものを置くことはできません。バルコニーはリフォームなどで後付けで設置することも可能です。

1階に取り付ける2階に取り付けるなど、設置場所や用途に応じて様々な商品がありますので建物の状態に合わせて検討するとよいでしょう。

ベランダ

ベランダとは、建物の外壁から張り出した部分で、柵や手すりなどで囲まれ、屋根・庇・軒下などがあるものをいいます。また、屋根などのない露台をバルコニーといいます。両者ともに室内とは窓やドアなどで隔てられており、戸外になります。

本来は1階に作られた屋根・庇・軒下などのあるものをベランダ、無いものをテラス、2階以上に作られた屋根・庇・軒下などのあるものをベランダ、無いものをバルコニーといいますが、厳密に使い分けられてはいません。日本の縁側や下屋もベランダの同類といわれています。

サンルーム

サンルームとは、日光を多く取り入れるために屋根などをガラス張りにして作った部屋のことです。住戸内の部屋をサンルームにする場合と、バルコニーなどに設置する場合とがあります。

ルーフバルコニー

下の階の屋根部分を利用したバルコニーをルーフバルコニーといいます。面積を広くとれるため、バーベキューやガーデニングも楽しめます。マンションでよく見られる形です。ルーフガーデン、ルーフテラスとも呼ばれます。

屋根がなく面積が広いので、普通のバルコニーと比べると、日当たりや開放感に優れているといえますが、マンションでは、下が住戸の場合が多く、音への配慮が必要となります。広さに応じて使用料がかかるケースが一般的です。

戸建てなどで新設する場合は、屋上を利用したり三角屋根を解体してリフォームで新設することになります。設置の際には防水工事や手すりの設置、雨水などを排水する設備の設置、屋上までの階段の設置が必要となってきます。

テラス

テラスとは、リビングと庭をつなぐ中間的なスペースで、リビングの床と同じ高さに張り出した屋根のない空間のことをいいます。テラスの床にはコンクリートブロックや、レンガを用いるのが一般的です。

ウッドデッキ

ウッドデッキとは、庭の一部に設けられた木製の床で、居間等と連続した造りになっているものをいいます。リビングと一体化させて、アウトドアリビングとして使用することもあります。

木の温もりがあるので、ガーデニングが映え、アウトドア用のテーブルセットなどを置くと、個性的な雰囲気が楽しめます。

バルコニー・ベランダのポイント

定期的なメンテナンスを

バルコニー・ベランダ、テラスなどは外観部分となるため、サビたり汚れていると、家全体が古ぼけた印象になってしまいます。いつまでも美しい外観を保つために定期的なメンテナンスや補修を心がけましょう。

また、しっかりとした防水対策も大切となってきます。防水機能が劣化したまま放置すれば雨漏りにより、階下の部屋や施設が濡れてしまったり、基礎部分がサビなどで腐食して見た目だけではなく安全性が損なわれる可能性があります。

プライバシーと風通しを確保

プライバシーの観点からベランダにフェンスなどで目隠しなどを設置する場合は、風の流れにも気を配りましょう。住まいの風通しが悪くなると、室内の湿度や温度が篭ったりして、不快な環境になる可能性があります。

プライバシーを確保しつつ風通しが確保できるルーバーフェンスなどを選択するとよいでしょう。

階下の陽当り

バルコニー・ベランダを設置したことにより、室内や階下への陽当りが悪くなる可能性があります。新しくバルコニー・ベランダを設置する際には、陽当りの変化などを事前に検証しておきましょう。

物干しとして使用するなら屋根を

ベランダなどで物干しする場合は屋根を設置しましょう。UVカット機能がある屋根材にすれば、室内やインテリアの日焼けも防ぐことを期待できます。

ベランダの拡張工事

ベランダやバルコニーが狭いためリフォームで拡張したいと感じることもあるでしょう。その場合には、ベランダを支えるための強度の確保ができるかどうかがポイントで、ベランダのせり出している部分が広くなれば負担が大きくなるため、その分の補強が必要となります。

ベランダの拡張のための補強方法としては、支えるための柱を建てることで可能なのですが、地面から支えるため基礎工事も合わせて必要となってきます。

マンションのベランダをリフォーム

マンションのベランダは共用部分となるため個人の判断ではリフォームすることができません。但し、マンションによってはタイルやウッドデッキの設置程度であれば可能な場合もありますので、マンション管理規約を確認のうえ、管理組合に確認されることをオススメします。

バルコニー・ベランダを選ぶときのポイント

気になるコストは、「位置を変えずにシステムバルコニー・ベランダだけ交換する」、「壁付けバルコニー・ベランダを対面式に変える」、「デザイン・素材にこだわった造作バルコニー・ベランダにする」など、要望によって大きく変わってきます。

古い建物の場合、床下部分の修繕費用が追加になる場合もありますので、事前に施工業者とよく相談しておきましょう。また、日々使用する上で重視したいのが、メンテナンスのしやすさ。汚れをふき取りやすいコンロや隅々まで清掃しやすいホース式シャワータイプ水栓なども販売されていますので、ぜひ検討を。

水栓に限らず新たな設備仕様が続々と登場していますので、ショールームに足を運んでチェックしてみるといいでしょう。

バルコニー・ベランダリフォームの情報・トピックス

バルコニー・ベランダリフォームの価格傾向

主な価格帯:10万円~100万円ベランダ・バルコニーのリフォームの場合は風雨に晒されるためメンテナンス・保守などが大切となってきます。一般的な補修や防水加工などであれば、およそ10万円~20万円前後で対応できます。

またベランダ・バルコニーを新規設置、交換などとなると、その設備のサイズや素材、現場状況にもよりますが50万円~100万円ほどで設置が可能なようです。

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