外構・エクステリアを構成する要素

/ 153Views

外構・エクステリアを構成する要素

外構・エクステリアと一言にいっても、門扉・門柱、フェンス・塀、アプローチ、駐車場、ウッドデッキなど様々な要素から構成されています。デザイン性にくわえて機能面でもこだわりたいポイントをまとめました。

門扉・門柱

門扉・門柱は、住まいの顔とも言える場所で外構・エクステリアでも特にデザイン性にこだわりたい場所となります。門扉の素材には、耐久性に優れて軽量なアルミ形材やアルミ鋳物がよく使われ、そのほか木製や鉄製のものなども使用されます。

木製のものは防腐処理で耐久性を高めて使われ、その自然な風合いはナチュラル志向の人たちに好まれています。鉄製のものは重厚感あり、輸入住宅などでよく見られます。このような素材やデザインを選ぶ時には、フェンスや建物との統一感や調和が大切な決め手となります。

さらに、機能面や防犯面からは、施錠や解錠を室内から行える電気錠などが付いたタイプや、暗証番号で解錠できるスイッチ機能を備えたものなども登場しています。

設置する際には、門扉を道路ギリギリに設置すると、門を出たときに自動車や自転車と接触してしまう可能性がありキケンですので注意が必要です。交通量が多い道路などに面している場合はとくに、道路から少し話すなど安全性へも配慮をしたいところです。

フェンス・塀

フェンスや塀の材質にはアルミや木材が、設置方法には、ブロック塀の上に設置するものや、地面に直接埋め込むものなどがあります。設置に関しては門扉とのデザイン的なバランスを考えて統一感のあるものにしましょう。

最近では防犯性などの理由もあり、見通しがよく簡単に乗り越えることが出来ないタイプの採用が増えてきています。フェンス・塀を作り直す場合に注意したいのが土地の境界線となります。

工事となるとどうしても相手方の敷地へ踏み入れる必要があったり、敷地の境界に設定している共通のフェンスであればコストの負担をお願いするなどが考えられますので、後々トラブルとならないように配慮を忘れないようにしましょう。

アプローチ

アプローチは、敷地の入り口から、建物の玄関までの通路のことで、一戸建て住宅の場合、主に門から玄関までの通路のことを指します。アプローチは外構・エクステリアにおいて毎日利用する動線の主となる場所だけに歩きやすさや安全性が重要となります。

雨の日へ配慮し濡れると滑りやすい素材の利用は避ける、バリアフリーを考えて段差ではなくスロープを採用するなどを検討したいところです。また、歩きやすさに加えて素材にこだわった敷石を配置したり、目をたのしませるようなフォーカルポイントを設置することで印象的なアプローチにすることができます。

駐車場(カーポート・ガレージ)

駐車場の設置に関しては、車の出し入れを考えて慎重な設計が求められます。特に交通量が多い道路に接している場合は、最優先に考えなければ使いづらいだけではなく事故が起きる可能性もあります。

カーポートは、一般的に車を停めておくスペースのうち、屋根と柱、梁などがあるだけで、壁に囲まれていない簡易的なもので、最小限の広さとして、車の長さに対して約80センチメートル、幅に対して約130センチメートル程度を加えたスペースが必要だといわれています。

また、屋根・壁・床等で囲まれたものは「ガレージ」や「車庫」と呼びます。また、注意したいのが独立型のガレージ・車庫やカーポートなどの場合で、住居と別棟になる場合は、法規制の対象になり、延べ床面積に含めて計算する必要がでてきます。

ウッドデッキ

ウッドデッキとは、庭の一部に設けられた木製の床で、居間等と連続した造りになっているものをいいます。リビングと一体化させて、アウトドアリビングとして使用することもあります。

木の温もりがあるので、ガーデニングが映え、アウトドア用のテーブルセットなどを置くと、個性的な雰囲気が楽しめます。ウッドデッキで利用される材質には天然木材と合成木材があり、天然木材であれば木材本来の質感が楽しめますが、定期的な点検・メンテナンスが必要で木材の腐食や防虫対策が必要となります。

そのため天然木の場合は、ウリンやウェスタンレッドシダー、サイプレス、イペなど加工はしづらいもののメンテナンスの必要性が少ない木材がよく利用されています。合成木材では樹脂と木材を合成したものとなるためメンテナンスなどの負担はほとんど発生しない特徴があります。

無料 商品+工事+保証を含めた諸経費コミコミのリフォームシミュレーションはこちら 2分でかんたん!専門知識不要!

関連記事