リフォーム全体の流れを知っておこう(2)

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最初に、リフォームがどのような流れ・スケジュールで進んでいくのかを知っておくことが大切です。
そのうえで、どの場所をどんな目的でリフォームするのか、どのくらいの予算で、いつまでに工事を終わらせたいかの目安をつけましょう。

(6)プランの見積もりを依頼する

希望するリフォームの要望をしっかり伝え、見積りを依頼しましょう。ここで重要なのは、各社に同じ条件で見積りを依頼すること。後の比較検討をスムーズかつ正確に行うためにも必要です。そのためには、リフォームに関する希望や築年数などの基本情報を「希望内容まとめシート」などの紙に書き出し、打合せを行うこと。正確な見積りをもらうには、自宅に来て現状を細かくチェックしてもらうことが大切です。あとあとの予算オーバーやプラン変更などがおこらないように上手にコミニュケーションしましょう。

(7)比較検討して、依頼先を決める

各社から出された見積書・プランが揃ったら、提案の内容と金額を比べ、希望するリフォームに一番応えてくれそうな会社に依頼をします。比較をするときは、単に金額の安い高いで判断するのではなく、プランの内容もしっかりとチェックしましょう。希望がきちんと反映されているか、さらにプロならではの安全に対する工夫やアイデアが盛り込まれているかも見ることが大切です。また、アフターケアや保証などもしっかりと聞いておきましょう。見積書の項目や書式は会社によって異なるので、わからない点や不明な点は質問してクリアにしておきましょう。

(8)正式契約をする

比較検討の結果、依頼先が決まったら正式契約を交わします。最初の概算見積りの後に、さらに要望を反映させた実施プランと最終見積りが出されるので、その内容が打ち合わせ内容どおりかどうかと引渡しの日程をもう一度チェックしましょう。契約書や約款については十分な説明を受け、不明点がないようにします。また、土台の腐りなど、工事が始まってから発覚した際の対応や、追加・変更工事に関する対応や、アフターサービスなども確認し、すべてに納得したら契約のサインをしましょう。

(9)工事前・工事中のチェックポイント

工事をスムーズに進めるために、施主として準備しておかなければいけないポイントを紹介します。

工事前

  • マンションの場合は、管理組合への報告
  • リフォーム会社の担当者とご近所への挨拶回り(工事期間を伝え、車両の出入りや工事音などでご迷惑をおかけすることへのお詫び)
  • 仮住まいが必要な場合は引越しの準備
  • ゴミや廃材の処分方法の確認

工事中

  • 工事中の責任者の連絡先を聞く
  • 工事の進捗状況をこまめに確認。気づいたことは、速やかに担当者に連絡
  • ご近所からのクレームには担当者に連絡して、すぐに対応する
  • 工事がプラン通りに行われているかを確認
  • お茶などの差し入れも担当者に確認。「お気持ち次第で」との返事なら、ときおり負担にならない程度のものを持参する

(10)完成・引渡し時に確認・検査をする

工事が終了したら、図面と一致しているかリフォームした箇所の不備がないかを担当者立会いの上で、入念にチェックしましょう。キッチンに立って動いてみたり、ドアや窓を開閉したり。照明やまわり設備などもスイッチを入れてきちんと作動するかを確認します。壁紙などの剥がれや隙間がないか、キズがついていないかも要チェック。不具合は立会いの担当者に指摘し、改修工事の段取りを相談します。すべての工事が終了したら、保証書などの書類、そして鍵を受け取って引渡しが終了します。工事後はご近所への挨拶も忘れずに行いましょう。

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