リビングリフォーム成功の方法

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リビングリフォームについて

家族が集まるリビングは、いわば「住まいの中心」。みんなでおしゃべりしたり、思い思いに好きなことをしたり、自由に心地よく過ごせる空間にしたいですね。そのために、まず必要なのが十分なスペースを確保すること。空間が限られていても、「使っていない部屋をリビングと一体化する」、「家具のレイアウトを工夫する」などの手段で、広がりが生まれることも。ここでは、そのヒントを具体的にご紹介していきましょう。

ライフスタイルに合わせて間取りを考えよう

リビング・ダイニングの広さを確保するため、まず見直したいのが、使っていない部屋がないかどうか。「初めは活用していたけどいつしか物置状態になってしまったリビング脇の和室」や「個室を確保していたけれど、今は子どもが独立して使っていない子ども部屋」など。そんな部屋をリビング・ダイニングに吸収すればスペースを広げることが可能です。また、キッチンとの位置関係も大切。「LDK一体型」や「LD・K型」など、さまざまな選択肢があります。

家具の寸法やレイアウトも大切

リビング・ダイニングはどの程度の広さをとればいいか、具体的に考える際にまずチェックしておきたいのがお手持ちの家具の寸法です。「ダイニングセットとソファ、さらにテレビボードを置きたい」、「床に座る生活をしたい」など、ライフスタイルによって必要な家具はさまざま。家具を置いても狭くならず、人がストレスを感じずに動けるスペースとレイアウトを考えることが大切です。

内装仕上げ材のいろいろ

<床材>
フローリング(複合)
傷がつきにくく、お手入れしやすいタイプ。カラーバリエーションも豊富で、インテリアに応じて選べます。

フローリング(無垢材)
まるで森林浴をしているかのような香り、スリッパをはかず素足で歩きたくなる肌触りが魅力。経年変化が楽しめるのも魅力です。

カーペット
吸音性に優れているので、防音性能が求められるマンションなどにもオススメです。ホコリが溜まりやすいので、こまめな掃除が必要です。

クッションフロア
水に強いので、洗面室やトイレなど水まわりに適している素材です。ゴム製品が接触すると、化学反応で溶けて汚れがつくので、注意が必要です。


清々しいいぐさの香り、ベタつかない感触が特長です。客間のほか、リビングの一部に敷いて、ごろりと横になれるスペースにするのもいいでしょう。

<壁材>(天井材含む)

壁紙(ビニルクロス)
汚れがついてもサッと水拭きでき、手入れが簡単です。一方で吸湿性が低く、湿気やすい部屋では結露やカビが発生することも。こまめに換気するなど注意が必要です。

壁紙(自然素材系)
和紙を使ったタイプや珪藻クロスなど、最近は種類が増えています。風合いがよく高級感がありますが、耐水性に乏しく、水拭きなどはできない素材も。

塗り壁(珪藻土・漆喰など)
調湿性、吸臭性などに優れ、カビ・ダニの発生にも強いとされる塗り壁。健康を考える方にオススメですが、初期コストは壁クロスよりも割高です。

塗装
最近は独特のツンとくる臭いを軽減したエコ素材のペンキも登場しています。カラーバリエーションが豊富で、セルフビルドしやすいのも魅力です。

デザインはトータルコーディネートが◎

空間デザインで大切なのは、床・壁・家具などのトータルバランス。すべてを自己主張の強い色や素材にすると、落ち着きのないリビング・ダイニングになりかねません。華やかな色合いがお好みなら、壁の一面だけを柄物のクロスにしてみるとか、石張りなど異素材にしてみるといった方法もオススメです。また、壁・床などは抑えたカラーにして、ソファやクッション、カーテンなどを差し色にするといった方法もあります。

実は収納もたいせつ

十分な広さがとれない場合、チェストなどの家具を置くといっそう空間が狭くなってしまいます。狭さが気になる時はリビング内にクロゼットを作ったり、壁面収納を設けたりといった方法でなるべく床に物を置かず、室内を広く使えるよう工夫しましょう。また、カフェ風インテリアが好きな方は、造作カウンターやニッチなども検討してみては。雑貨を飾ることで空間に華やぎが生まれます。

こんなアイデアも

子どもが小さなうちは、個室よりもリビングで過ごす時間が長いもの。いっそ本を読んだり、絵を描いたりするカウンターをリビングに作ってみるのもいいでしょう。就学後は宿題カウンターとしても使え、キッチンのママに分からないところを聞くこともできます。また、乳幼児がいるご家庭は、リビングに畳スペースを設けるのも◎。ママの目が届くところでお昼寝させられ、安心感が高まります。

リビング・ダイニングのポイント

家族構成やライフスタイルによって「くつろげるリビング・ダイニング」は変わってきます。また、リビング・ダイニングから各居室への動線も考えておきたいところ。リビングを通って子ども室へ行く設計は親子で顔を合わせる機会が増えますが、反面、大人中心の家族だとプライバシーが保てないと感じることもあるでしょう。また、夫婦二人暮らしの場合、寝室をリビングの一部に組み込み、来客時はブラインドやロールスクリーンで目隠しするといったフレキシブルなプランも。マンションなどで空間が限られる場合は、可変性のある間取りでリビング・ダイニングを多目的に使うのも良いでしょう。

リビングリフォームの価格傾向

主な価格帯:20万円~200万円

リビングは暮らしの中心となり家族が集まる場所となりますので、ゆったりくつろげるような空間にリフォームしたいところです。リビングリフォーム価格傾向としては壁紙・クロスの全面張り替えなら素材にもよりますが10万円前後、床材の張替えや畳スペースの設置で約20万円、床暖房を設置では50~100万円ほどになります。またキッチンやダイニングスペースとの一体化など間取りを変更すれば規模にもよりますが100万円以上する傾向にあります。

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