二世帯住宅リフォームの価格・費用相場

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二世帯住宅リフォームの価格・費用相場

価格の目安:約300万円~3000万円

約300万円以上で可能な二世帯住宅リフォーム事例

▼一階と二階で上下分離型二世帯住宅

参考価格:約1500万円

一階には高齢の親世帯が二階には子世帯が住居します。お互いのプライバシーとライフスタイルが守れるように、玄関から水まわりまですべて分けた上限分離型のスタイルでリフォームします。

今回の想定している価格事例の住宅は築年数が古かっため、元々の住宅は骨組み(スケルトン状態)まで解体、基礎部分に耐震補強を実施し、さらに各部に断熱工事を行うことで耐震・省エネの住宅を実現しています。

また、一階部分には親世帯が生活する予定なので、子世帯の生活音問題を解決するために、二階に遮音性能の高い床材などを施工しライフスタイルへの配慮をします。

また、高齢な親世帯が生活する一階部分は、すべての部屋に手すりの設置などバリアフリー工事を実施し安心して生活できるように配慮します。

完全分離型の二世帯住宅の場合は、システムキッチンやバスなど設備をすべて2つ用意する必要があるためコストが大きくなってしまいますが、各自治体が用意している省エネ・バリアフリー・耐震リフォームなどの減税措置を組み合わせることで、コストを抑えることができます。

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▼3世帯が同居しやすい住まいに

参考価格:約3500万円

完全分離型の二世帯住宅では、スケルトン状態まで解体してまるごとリフォームすることが一般的です。このような大規模なリフォームの場合はキッチンやお風呂など項目ごとに見積りを算出するのではなく、面積や坪単価から見積もり金額を計算する場合があります。

一般的なリフォーム坪単価は20~60万円と言われていますが、二世帯住宅の場合は設備機器の数が多くなってくることに加えグレードも良いモノを選ぶ傾向にあるため、坪単価は60万円以上となってくる場合があります。今回の事例は延床面積70坪に坪単価50万円を乗じて計算しています。

その他、300万円以上の二世帯住宅リフォーム事例を見る

約100万円~300万円で可能な二世帯住宅リフォーム事例

▼親のためにバリアフリーリフォーム

参考価格:約200万円

高齢となってきた親世帯が楽に生活できるように、全面的なバリアフリーを実施、想定する工事内容としては、段差解消バリアフリー、手すりの取り付け、扉の取替え、滑り止め、洋式トイレに交換をすることとしています。

バリアフリーリフォームでは、玄関をはじめ段差を解消し、階段勾配を緩やかにしたり手すりをつけたり、車椅子が通れるだけの通路の幅を確保したりすることで暮らしの障壁を取り除くことが基本的な考え方です。

また、ドアは引き戸や折れ戸への交換、寝室、トイレ、浴室、ダイニングなど日常生活に欠かせない場所への動線の見直しをすることで、更に体への負担を少なくし快適な生活を手助けできます。

また、急激な温度変化によるヒートショック対策重要、温度変化を少なくするために窓や壁、床の断熱性能の向上や浴室などに床暖房や浴室冷暖房を検討することも有効といえます。

その他、100万円~300万円の二世帯住宅リフォーム事例を見る

二世帯住宅リフォーム事例を価格帯別にチェック:

100万円未満 100万円~200万円 200万円~400万円 400万円以上 すべての事例(価格が高い順)

二世帯住宅リフォームのポイント

二世帯住宅では、親と子の異なる世帯が一緒に生活しますが、その生活スタイルは「完全分離」「部分同居」「完全同居」の3つに分けられそれぞれリフォームで求められる内容が異なるためリフォーム価格に差がでてきます。

『完全分離タイプ』では、敷地の住宅以外の箇所の庭やアプローチといった外構部分以外には共有部分がなく、玄関から水まわりまで、すべて分離されています。そのためプライバシーやライフスタイルの確保ができるメリットがあるものの、住居を2つ建てるようなものなので費用がかかるため価格も3000万円以上することは珍しくありません。

『部分同居タイプ』は、玄関や浴室、リビングなど一部を共有するスタイルとなります。プライバシーを確保しつつ費用を抑えることができます。どの部分を共有にするのかなど暮らしのイメージを二世帯間で擦り合わせて十分に計画を練る必要があるため、事前の打ち合わせが大切になってきます。

『完全同居タイプ』では、昔ながらの同居型の住宅と同様に寝室など一部のプライベートな部屋を除いて住居のほとんどを共有します。そのため費用を大きく抑えられることがメリットです。ただし、プライバシーやライフスタイルの確保が課題になってきます。

成功リフォームのためのポイント

二世帯住宅リフォームでは、親世帯と子世帯がどのように暮らしたいかにより設計方針や施工方法が大きく変わってきます。事前に家族全員で十分に話し合っておくことが大切になります。

また、二世帯住宅リフォームは、大規模な工事になってくる場合が多くなってくるため、現在の住居の解体費用、建て替え中であれば仮住まいの費用や家具の保管費、引越し代金が発生しますので、リフォーム以外にかかる費用に注意しましょう。

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