中古住宅を購入リフォームの価格・費用相場

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価格の目安 約100万円~1,500万円

約500万円以上で可能な中古住宅を購入リフォーム/リノベーション事例

▼中古住宅購入後、建築設計から依頼して全面リフォーム

参考価格:約750万円

中古住宅を購入してから全面リフォームのような大規模リフォームでは、建築設計事務所に依頼することもよくあります。

設計事務所ではフルリフォームに対してのアイデアやデザイン、設計はもちろん実際の工事の管理までしてもらえるので規模の大きなリフォームでは特に力を発揮します。

ちなみに設計事務所を利用した場合の費用は総工事費の10%程度が目安となります。今回の事例は65m²のリノベーション工事に10%(75万円)ほどの設計監理費が加算されたもので算出しています。

▼マンションを定額リノベーション

参考価格:約700万円

大規模なリノベーション工事となると、施工する面積が広く導入する設備も多いため見積もり内容も複雑になってきます。そこで最近では定額制のリフォームをする会社が増えてきました。

定額制リフォームの場合は、リフォーム面積に単価をかけて総額が算出できる明瞭な価格設定がされています。単価は会社や施工面積により異なってきますが、基本となる標準的な仕様であれば1m²あたりの単価は10万円前後で施工可能です。

とはいえ定額で施工可能なのは基本プランの中だけでIHクッキングヒーターや珪藻土、壁面収納などこだわりを実現するためには追加オプションで追加費用が発生します。

定額制リフォームを利用する際には標準仕様の内容と合わせてオプション価格も比較しながらリフォーム会社を選ぶとよいでしょう。

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約100万円~500万円で可能な中古住宅を購入リフォーム/リノベーション事例

▼中古マンションを購入してフルリフォーム

参考価格:約450万円

工事内容は次のとおり、3LDKタイプ、対面型キッチンの入れ替え(間口2,400mm)、在来浴室からユニットバスへ(0.75坪1317サイズ)、旧型洋式トイレから、新型洋式トイレへの交換、洗面化粧台(間口750mm)の入れ替え、天井、壁クロス張替え(LDK12畳、洋室8畳、洗面脱衣室)、洗浄便座機能つき(スタンダード)、防音防湿サッシへ取替え、床のフローリング。

マンションリフォームは構造的な制約に加えて、専有部分であってもマンション管理規約にてリフォームできる内容に規定が設けられています。できることできないことは事前にリフォーム会社や管理組合などと相談して確認しておきましょう。

価格事例の詳細をチェック

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約100万円前後で可能な中古住宅を購入リフォーム/リノベーション事例

▼中古住宅を購入後、外観張替えでまるで新築に

参考価格:約100万円

一般的な化粧サイディングに張り替えたの場合の費用目安です。外壁面積(m²)は延床面積の1.5倍が目安。足場や養生代は、別途1300円/m²~がかかります。

張替え工法は、古い外壁材をすべて撤去し、下地の工事から再度施工していく工法となります。壁を一度撤去することで土台や柱の状態を確認できるため、合わせて傷んでいる部分の補修や交換をすることができます。ただし、その分の工数や材料費などが増えますので工事費用としては高くなってきます。

その一方で、外壁の下地から新しくすることができるため断熱工事や耐震補強ができるため住宅を構造からしっかりしたものにすることができるメリットもあります。築年数が経っている中古住宅の購入時に合わせて検討されることが多いようです。

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中古住宅を購入してリフォーム事例を価格帯別にチェック:

50万円未満 50万円~100万円 100万円~500万円 500万円以上 すべての事例(価格が高い順)

中古住宅を購入してリフォームのポイント

中古住宅を購入してリフォーム/リノベーションの費用のポイントは、どこまでをリフォーム/リノベーションするかによります。

中古住宅購入のメリットには新築や建替えよりも安く購入して差額で希望の住まいリフォームできる事がありますが、中古住宅で築年数が経っている物件などでは特に「クロスの日焼けや汚れが気になる」「隙間風が入るため寒い」「騒音が気になる」「雨漏りがヒドイ」などリフォームしたい場所や箇所が数多く出てきます。

それらをすべてをリフォームしていると新築や、建て替えをした場合よりも総額でコストがかかる場合があります。中古住宅購入リフォーム成功のポイントは、使えるものはそのまま有効利用してコストを抑えながら、本当にこだわりたいポイントにコストを集中させてしたい暮らしを実現することにあります。

一般的な中古住宅を購入してからリフォーム/リノベーションする場合の流れを見てみましょう。どのタイミングでどんなことをすればいいのか、予め知っておけば費用の準備もはかどります。

①資金計画

自己資金をチェックし、希望のリフォームが可能か検討します。リフォームローン、住宅ローンを利用する場合は、金融機関でいくら借りられるのか、事前審査をしておくと目安になります。

②物件情報を収集

中古物件の情報を検索して希望のリフォーム会社を探します。希望のエリア、広さ、駅からの距離など、あらかじめ優先順位を決めておくと迷いにくくなります。

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③物件決定・申し込み

希望に合った物件があったら購入申込みを。可能なら、依頼予定のリフォーム会社に現場調査に来てもらえるか聞いてみましょう。

④売買契約

購入する物件が決まったら売買契約となります。一般的に中古物件を購入するときは、物件本体の価格とは別に購入価格の5%~10%が諸経費としてかかるとされています。(物件価格や不動産会社によって異なります)

ただし、不動産会社の仲介なく売主の物件を購入すれば仲介手数料は不要となります。

仲介手数料
上限は(売買価格×3%+6万円)+消費税

登記費用
登録免許税、司法書士報酬を合わせて数十万円

固定資産税、管理費等の精算金
引き渡し日を基準に日割で精算

売買契約の印紙税
1,000万円を超え5,000万円以下の場合、1万円
5,000万円を超え1億円以下の場合、3万円
※平成26年4月~平成30年3月までの軽減税率

⑤住宅ローン申請

事前審査を経て借り入れする金融機関が決まったら、いわゆる本審査と呼ばれるローンの申込みをします。金融機関によっては物件とリフォームを一つの住宅ローンで借り入れできるところもあるので、事前にチェックしておきましょう。

住宅ローンを借りる際には、団体信用生命保険、火災保険などをかける必要があり、それにかかる手数料なども支払う必要があります。

団体信用生命保険料
住宅ローン借入にあたって加入する生命保険の保険料
※ローン金利に含まれる場合もあります。

火災保険料
住宅ローン借入にあたって建物にかける保険料

その他ローン手数料
事務手数料、印紙代、ローン保証料など

⑥住宅の引き渡し後リフォーム(リノベーション)

本審査を通過すれば融資実行となります。売主、買主、不動産会社、司法書士などが一堂に会し、物件費用の決済や諸費用の支払い、登記変更、鍵の受け渡しが一度に行われます。

そしてリフォーム/リフォーム工事が始まります。リフォームの工事金額は、希望される工事の規模や内容によって異なりますが、設計・施工を同じ会社に同時に依頼すれば、工事費、設計費、管理費・諸経費などをは抑えることも可能です。

リフォーム(リノベーション)工事費
工事代金(+消費税)
※設計・監理業務を設計事務所に、工事を施工会社に、
それぞれ依頼する場合は、設計事務所に対しては設計(監理)料を、
施工会社に対しては工事代金を、それぞれ支払います。

また、中古住宅購入後のリフォーム(リノベーション)では、工事が大規模となる傾向があるため完成するまで、一般的に数か月かかりるため、仮住まいの費用や引越の費用などが別途必要となります。

更に、新しい住まいに合わせて新しい家電やインテリア、小物なども検討したくなるかと思いますので、その分の費用がかかることを頭に入れておきましょう。

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